『三国志真戦』をプレイした感想!!
『三国志真戦』は、コーエーテクモゲームスが監修するスマホ向け三国志シミュレーションゲームです。
このようなゲームで遊んだことはありませんでしたが、『三国志真戦』にハマってしまいました。
非常に楽しいシミュレーションゲームだったので『三国志真戦』を紹介します。
『三国志真戦』とは
『三国志真戦』は、リアルの時間と連動する戦略シミュレーションゲームです。
自分の国ができた周囲の場所を占領し、資源産出量を増やすことで、さまざまな設備を増やしていきます。
手に入れた武将3人を編成し、兵士を補充して土地を守る部隊と戦闘を繰り広げましょう。
武将によって得意な兵種があったり、蜀や魏などの出身国で固めるとボーナスが得られたりと編成が楽しくなります。
課金ガチャは、12時間に1回無料で引くことができます。さらに30回に1回金武将がでるというシステムのため無課金でもそれなりに武将が集まります。
強い武将が欲しい人はそれなりに課金をしないといけないでしょう。
志を共にする同盟に入り、三国の統一を目指して戦争を繰り広げましょう。
『三国志真戦』はよく考えられている!
『三国志真戦』は、無課金でも遊べるという工夫されたシステムは非常に良くできています。
資源は課金で増やせないため、最初から施設を大量に作るということはできません。
また武将ごとに体力が設定されており、時間回復を必要とするため連続で土地を占領することもできません。
体力の回復もお金でできるわけではないので、自分でどのように遊ぶかを考えていかないといけないため楽しくなります。
体力を目いっぱい使って占領し、資源をどれだけ確保するか、何度も戦闘を繰り返してレベルを上げて戦に備えましょう。
深夜時間というシステムも実装されており、夜中は体力の消費が2倍になります。夜中にひっそり城落としてやろうということは難しくなります。
また、同盟に入って仲間達とチャットをするのも楽しく、作戦を考えて城を落とす攻城戦は非常に楽しいです。
『三国志真戦』の残念な点。。
『三国志真戦』は、課金で資源や体力は回復できませんが札束でぶん殴ることはできます。
本作はスキルを他の武将に引き継げるというシステムが存在します。
金武将のスキルを金武将に引き継いで育成し、部隊に固めるとそうそう負けません。
戦争になると、重課金者が門の前に部隊を置いておくだけで大量の部隊を撃退できます。
もちろん戦争に出る人が多ければ多いほど有利ですし、さまざまな動きができるので戦争は数です。
しかし呂布(重課金者)が何人もいると戦況を覆されそうになるので、課金者が同盟にいると有利です。
また人間の黒いところも出る作品で、スパイや裏切り、内通者など出てくるので、疑心暗鬼になるでしょう。
何度も挑戦する人には楽しいゲーム
『三国志真戦』は、難しいところもありますが、遊んでいて楽しい作品でした。
武将を育成し、仲間と協力し、攻城戦を繰り返す部分は非常に面白かった部分です。
友情や裏切りといったリアルな戦争が味わえるのも本作の魅力でしょう。
戦略ゲームが好きで知略を巡らせたい、課金をしてでも戦場を駆け抜けたい、人を陥れるのが好き、そんな人におすすめの作品です
リセマラは必要か?
まずは結論から言うと、三國志真戦では「リセマラはできるけどしなくて問題ない」です。
しなくて問題ないかというより、むしろしない方が良いと言えるかもしれません。
理由としては、三國志真戦のリセマラをする場合、リセマラ1回するごとにアカウントを用意しなければならない、要は同じアカウントでリセマラをすることができない、という点です。
他にも、1回のリセマラにかかる時間は5分前後と短いものの、ガチャは貰える金秼次第になりますが大体1~2回(無料分含む)程度しか引けないため効率が非常に悪いです。
こうしたことを理由に正直リセマラはおすすめできません。
リセマラに時間をかけるならゲームをスタートさせて武将の育成や領地拡大に時間をかけたほうが効率が良いと言えます。
リセマラのやり方
上記理由を踏まえた上でリセマラをして三國志真戦を始めたいという人は以下の手順でリセマラを行うことができますので参考にしてください。
- アプリをインストール後ゲームを起動してアカウントの作成、サーバーを選択する
- 名前や君主の特性を選ぶ(質問はどんな回答でもプレイには影響しないので適当で問題ない)
- ガチャを引けるようになったら初心者ガチャと報酬受け取り後に引けるだけ武将ガチャを引く(金秼がない場合は無料分のみ)
- 結果に納得がいかない場合は「詳細」→「システム」から「ログアウト」を選んでアカウント作成・選択を行い1からやり直す
上記手順でリセマラを行うことができます。
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